
主夫の実体験による、育児コラムです。
育児を初心者の男目線でお届けしています。
主夫のブログはあるけど、
なかなか初心者向けのものってないもんですね~。
主婦様も見てみたら楽しいかも?!
役立つ情報かどうかはさておき、主観的、ネタ的にお届けします!
今回は~ダメダメ編~です!
お子様に対して「ダメ」と言ったことはありますか?
いろいろなシーンで、「あぶないからダメでしょ!」とか、
「食べないとダメ!」とか、
よく言ってますよね~。
逆に、
お子様が「いや!ダメ!」なんて言ってるのも
よくあります。
ポイント1 我慢しない!
まずは大人が我慢するのをやめてみましょう。
子供は、全ての行動が遊びの延長にあります。
もともと子供にとって、「我慢」という概念がないのです。
子供目線になり、一緒に遊んでいる感覚が大事ではないでしょうか。
一緒に遊んでいる途中に、道を示してあげるということです。
子供にとって、
我慢 = 楽しくない なんですよね。
例えば、お菓子を例にとってみます。
さっき食べたばかりなのに、
どうしても欲しがっているお菓子。
ダダをこねて泣き出したりしますよね。→(ToT)
ここで、
「1個ってお約束だったよね?我慢しよっか?」
正直これだけでは難しいです。(ToT)
一緒に遊んでいる感覚で対応しましょう。
ザックリ説明しますと、
おちゃらけて他の遊びをはじめちゃえばいいのです。
いきなり手をとって、水性ペンで手の甲にアンパンマンを書き始めたり、
変顔付きで、「あ、あれも食べちゃおっかな~」なんて言いながら、
おもちゃを食べ(まね)始めたり、などなど。
一緒に遊んで、楽しい方に誘導していくわけです。
「我慢しよっか?」「我慢しようよ」という言葉は、
すなわち、
大人が楽しんでいないということになりますね。
子供目線からすると、
きっと楽しくないように見えてると思います。
ポイント1のまとめ
【大人が我慢せずに楽しむこと】
ポイント2 正直に!
子供に正直に話すことはもちろんですが、
自分にどれだけ正直になれるかが重要なポイントです。
あなたは、
自分自身を褒めることができますか?
奥様や家族、他人のことを褒めることができますか?
『褒めるという行為は無条件である。』
誰が言った名言かは全く存じ上げませんが、
自分や他人を褒めることに、理由なんていらないっす。
自分をしっかりと褒めることができないと、
自分に正直になることは難しいでしょう。
自分に正直でいないと、子供目線では
たいていバレます。
上記ポイント1のように、楽しくなさそうに見えちゃうんだと思います。
さて、ダメダメ編 いかがでしたでしょうか。
しっかりと正直になって、いかに子供目線で遊べるか。
全国の主夫様&主婦様、楽しんでくれましたでしょうか!