
「様々な公園を調査してみた件」の中から、「危険すぎる滑り台」を見ていきましょう!
番組ではこれまで何度か、全国の危険すぎる滑り台が紹介されましたが、今週も2つの公園の滑り台が紹介されています。
<危険すぎる滑り台>
栃木県栃木市 ちびっこ広場
問題の滑り台がこちら。
物置の壁には、これまでのチャレンジャーたちの手形がついていて恐ろしさを物語っているとか。。。
なぜこのような状態になっているのか、地元の自治会長さんにお話を聞くと、滑り台を寄付してもらったがとても大きなもので、置いてみたところ「こんなにドンとなってしまった」んだそうです。
これまで特別な苦情は来ていないようですが、滑ると確実にぶつかる距離。
滑るのは、恒例となっているAD保原さん改め、優しいジャイアン。日本中の危険な滑り台制覇を夢見て挑戦のようです。
やはりぶつかってしまいました。
痛がっている姿を見て、会長さんと町内会の方とで、滑り台の向きを変えるなど話し合っていましたが、車が通ったりなかなかうまくいかないよう。ついには置き場所をめぐって口論?
町内会で仲良くしてくださいね。
今後はクッションを置くなど、対策を考えるそうです。
<危険すぎるレインボー滑り台>
青森県五所川原市 道の駅・十三湖高原トーサムグリーンパーク
こちらの「レインボー滑り台」、高低差5mと一見怖そうに思えない見た目です。
優しいジャイアンも、「今までのと比べたら弱いかなと思うので、まぁ大丈夫です」などと余裕を見せていましたが、果たしてどうなることやら?
実はこのレインボー滑り台、一番怖いのは雨上がり。撮影時も通り雨の水滴が残る、まさに絶好のコンディションだったようです。
道の駅の従業員の方々が見守る中、優しいジャイアンがいざ挑戦。
余裕を見せていましたが、スピードが出てしまいなんと、滑り台のすぐ先にある、崖の下まで急降下!
従業員の方からも、「バッチリ!」「グッジョブ!」とお褒めの言葉をいただきました。
さらに、絶対にやってはいけないというおしりに何か敷いて滑るという、さらに危険な方法まで試してみたところ・・・もっとスピードがつきさらに崖の下まで!!
こちらの道の駅では、このレインボー滑り台の他にも、全長136mのゴムローラ滑り台まであるそうなので、ぜひ遊びに行ってみてください。
とはいっても、番組のマネはしないようにくれぐれも気をつけてくださいね!